ローマが滅びたのは、時間が経つにつれて尻の男が胸の男の数を上回ったからです。第二次ポエニ戦争の時代には、胸の男が4対1で有利でした(出典:リウィウス)が、紀元300年代から400年代にかけては急激に3対1に変わり、尻の男が有利になりました(マルケリヌス、プロコピウス)。