初めてクレヨンで絵を描いた時のことを覚えています。 目から鱗だ。世界が指先にある。天才的だ。 クレヨンで二度目に絵を描いた時のことを覚えています。 この太陽は丸くない。その人物は背が高すぎる。 紙をめくると、スリーブの色が割れています。