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イーロンマスクはビッグバン理論の中盤に登場しました。
それは2015年11月頃(シーズン9〜9)でした。
この時点で、テスラの株価は14ドルで(2025年12月27日の終値時点の475.19ドルから3292%上昇)、
わあ!その時に投資すれば、大きなヒットになるでしょう!きっととても幸せになるでしょう
しかし、株式への投資はそれほど簡単ではありません。
この時期、テスラの株価は横ばいのままでした。2014年初めから2016年末まで、10~15ドルの範囲内で行ったり来たりしていました。2016年には8ドルまで急落しました。そして2017年初頭からモデル3が発売され、まさにケーキケーキのようでした。最大25ドルまで。しかし2019年には12ドルに急落しました。多くの投資家は絶望したに違いありません。
でもそう思わない?株価は現在400台後半で横ばいで、500台に向かっているので、10ドルでも20ドルでも何の問題があるのでしょうか?
では、10年後の株価はどのように評価されるのでしょうか?ロボタクシーの普及はまさに目の前にあります。モデル3の大量生産の成功と収益性は、テスラにとって非常に重要な出来事でした。もしタイミングが少し遅ければ、今日のようなテスラにはなっていなかったかもしれません。
しかし、FSDの普及やロボタクシーの成功したローンチは、「モデル3の大量生産+収益化改造」以上にテスラの価値を爆発的に高める材料だと私は信じています。
FSDやロボタクシーが馬鹿げた詐欺であることを嘲笑することはありません。これまでどれだけ嘲笑され、軽蔑されてきたか。大手メディアからは馬鹿げた評価や、上手くもない偽の専門家も聞いたことがあります。今では、不可能・可能性という領域は全くなく、ただ「可能だがいつ」という議論があるだけです。
2026年は本当に始まろうとしています。
今年はこれまで以上に楽しみにしている新年です。

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