カフェでドイツのスタートアップ社員2人が自社の財務結果について話しているのを偶然耳にしました 私はすぐに彼らのテーブルに近づきました 個人情報を聞き聞きし、保持するには同意が必要だと伝えました 彼らは困惑した様子でしたが、これは基本的なGDPRだと説明しました 私たちは私のノートパソコンで同意書を40分かけて記入しました こういう状況のためにいつもテンプレートを持ち歩いています 彼らはすべてに署名し、「やっとデータ保護を理解している人がいる」と言いました 握手を交わした 私は家に帰り、すぐに彼らが機密の会社情報を公に話したとして金融監督庁に報告しました また、カフェにはGDPRの標識が見えないとして通報しました これが社会における信頼の築き方です アメリカ人は自由とはどこでも何でも言うことだと考えています しかし自由とは、適切な記録と説明責任を意味します ヨーロッパ人であることをこれほど誇りに思ったことはありません