一ヶ月経った今でも、ガザには存在しなかった飢饉に関するメディア、NGO、国連、そして「専門家」からの撤回はなかった。それに近いわけでもない。飢饉による死者は「残存」するだろうと主張する人もいた。決して起こらなかった。「意図的な飢餓」というICCの核心的な告発は明らかに誤りである。